物が売れると喜ぶ。
オーダーがくると喜ぶ。
企画が採用されると喜ぶ。
言い負かして相手をひれ伏すことが出来ると喜ぶ。
それぞれそうだと思います。
ところがそうでもない。
売れたのは物であって、売れたから終わりではない。
売れたのはオーダーの先にある商品であって、オーダーされたから終わりではない。
売れたのは企画の先にある成果であって、企画が採用されたから終わりではない。
評価すべきは言ったことの真実であって、言い負かしひれ伏せさせたことは評価対象ではない。
売りたい物やオーダーで提供する商品や企画から始まるゴールの具現化や語るべき真実が
必要なのに。大切なのに。
そこからはじまらない。
はじまりは嬉しいに違いない。
でも、はじまりからはじまっていき、すくすく育っていく過程は嬉しくないのだろうか。
育てた先の最終着地点、行き着いた先の最終的なかたち、は嬉しくないのだろうか。
呼び込み、入れたら、あとは、なおざり
それって最低じゃん。
ところが、最低が、横行していますよね。
なんかわけわからん話になってしまいました。
たああ!眠いッす。寝ます。