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いいたいことは少しある

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2007年 12月 07日

ノンフィクション

任天堂の社長が
すでに世間ではゲームは飽きていると。
シミュレーションゲーム、
ロールプレイングゲーム、
アクションゲーム、
バトルゲーム、
シューティングゲーム、
みんなもう必要を感じていないと。
(ゲーム会社の社長が、世間はゲームはもう不要だと思っている といってるんです!)


よって、任天堂は、次の展開として、
DSでお勉強をし、
Wiiでヨガを体験する。そういうふうに変えていく。


そういう主旨のコメントを読んだ記憶があります。







すごく大雑把に僕が理解したことは、
ゲームコンテンツというフィクションから
実体験やスキルアップというノンフィクションに
シフトチェンジしたわけでしょう。


んで、その考え方は
パクられるわけではないですか。あらたな敵の台頭につながるわけでしょう。

そーすると
また次の展開を
うんうん考えるわけでしょう。

ハードを新しくするか
今のハードを残しコンテンツを新しくするか
その判断も大変だし。




よく考えると、そういう
うんうん
考えることが
まさに
ゲーム
ですよね!

経営は大変だし、心労あるし
経常利益がどーのこーのあるし

でも
なにかを打破することは

ノンフィクションゲームの醍醐味と同じだと思う。

仕事はノンフィクションゲームだと。


そういう考え方をするかた
たくさんいらして
僕もその考え方に
賛同する者です。

by kouji_kotani | 2007-12-07 21:02 | Comments(0)


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