2008年 03月 09日
高田馬場の西武新宿線から山手線乗換口に スターバックスがあります。たまに、休憩がてら、立ち寄ります。 スロー・ボード・トゥ・チャイナ(中国行きのスロウ・ボート ) が収録された チャーリー・パーカーのCDを ワゴンセールで買いました。 コンコースの出店。 CDや特産品や、名刺入れなど を売っている。 普段は見向きもしないのですが ジャズでも聴きながら仕事してえなあ 土曜日だしさ チャーリー・パーカーにハズレなし と昔から、いうでないかい、 とこころのなかで自分自身との会話があり、 千円強で買いました。 Stan Getz Slow Boat to China (中国行きのスロウ・ボート ) その後、新宿に向かい、 高島屋で ホワイトデイのクッキーを買いました。 正直に書きますが僕は9人のひとから 義理チョコをいただいたので そのお返しです。 明らかにこの週末は ホワイトデイ買いのおじさまたちで 売り場は混乱しておりました。 この前、飲みながら、聞いた話なんですが、 最近ウツな方多いでしょう。 顕著な事実ですよね。 よって、しっかり、療養すべきところを あやしげな、いんちき療法で おまけに性的に弄あそぶ場所があって、 長野県だっけな(違ってたらごめんなさい) そこにはまる女性のかたがいるようです。 BADな状態からGOODに戻りたい そのためには 手段は選ばないのが人の気持ちだろうから そこを便乗し性をからめるのは 許せない とても嫌な話 だと思いました。 玉石混淆 これ、かなり重要なキーワードだと思います。 玉としてもっと認知されるべきケアの方法や知恵と 石として糾弾すべきものあるいは石だと気がつくだけの自分の目利き 今はそれが求められている。 健康だけでなくて 仕事でも ええっ みたいなおいしい話と どこかあやしい たとえ一部上場会社のオーダーであろうと 玉石混淆でしょう。 メンタルヘルスケアを図に描くと 認知されていないが有効・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・認知されていないが最悪 なんだと思います。 真面目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不良 と同じかな。 むかし10代の頃、「遠雷」という映画を見て おとこの真面目は、もてないのよ! という台詞がいまだに忘れられません。 真面目・・・●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不良=もてない 真面目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●・・・・・不良=もてる そういうものかもしれませんね。 朝からこんなことを書いてもしかたないけれども 性行為はある種の暴力だから 暴力のにおいがしない男性が近づくと 真面目~接近~唐突~きもちわるい となるわけでしょうね。 僕は 真面目・・・・・・・・・●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不良 こんな感じ。 で、「遠雷」は よく考えてみると 男性のがわの話 であり、 女性にしてみれば 真面目+すてき+どこかにつれていってくれる+金かせぐ+少し悪い人 がいいに決まっているわけじゃない。 なにがいいたいのだろう。 つまり、 世の中には 女性のウィークポイントをつけこむ分析やビジネスが蔓延しているから それはどうなんだよ ということです。 こころが病むと そこから直るまでの痛みは 肉体的な痛みと違って ふんばりどころがないので 時間をかけるしかない と思う。 振り子が振り子運動をやめるまで 気持ちは振幅する。 そんな状態に +性 は 卑劣 だと思います。 ノルウェイの森(ノルウェーだとずっと思っていました。)は こころを病んだ女性からSEXを求められ 後悔を覚悟でSEXをする男性のお話 でしょう。そんな悲しいテーゼはないと思いますね。 Charlie Parker Confirmation Ornithology
by kouji_kotani
| 2008-03-09 09:48
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Comments(2)
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harumisan at 2008-03-09 12:26
うんうん。同感です。
性によって癒される部分はあります。でもそれを利用するのは卑劣に 他ならないです。 ノルウェイの森を読んだのはまだ子供の頃でしたが、 その部分が心にひっかかっていました。そう~なのぉ?? まだ夢を持っていたから。
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kouji_kotani at 2008-03-09 15:15
小説を要約すると
ええっそういう話かい ということはよくありますよね。 おそらく要約するものでなくて あちらこちら言葉をつむぐものが 小説の楽しみでしょうからね。 卑劣なことは世の中に たくさんあります。 やれやれですよね。 |
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ブログを書き始めてずいぶん経ちます。かき氷の氷をかいて、途中休みを長くとると、氷は溶けて、かき氷の態を成さない。氷水のようなブログです。時々思い出したように、この場所に戻ってくるのは、愛着があるし、このブログを通じて、なにがしかの経験をしたからだと思います。これからも、よろしくお願いします。 by kouji_kotani カレンダー
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