仕事に向かっています。
先程、日曜のあたたかな午前中、中井の駅前の公園で、タイヤを飛び越えるこどもを見ました。青いボールを投げているこどもを見ました。
こどもを公園で遊ばせるリスクはないだろうという意見もあります。
心配に及ばずという意見もあります。
2つの意見に交点はなく、今、僕達は惨事の怖さ、安否の心配、余震の嫌悪感、に加えて、行動指針不明の不安にとまどっている。
そんななか、中井の駅前にある公園で、三連休の真ん中、遊ぶこどもを見た。
救われたキモチになった。屈託のない躍動感に救われたキモチだ。
理屈を越えた躍動感に救われたキモチなのです。
喘息は気管支が収縮するのだが、あれ、と縮こまった状態から解放される瞬間がある。
それと同じ、解放感を感じた。