We Are Young
UKのワン・ダイレクションをはじめ、カナダのカーリー・レイ・ジェプセンやジャスティン・ビーバー、もちろんテイラー・スウィフトやアウル・シティ、マルーン5、ケイティ・ペリー、アウタサイト、場合によってはニッキー・ミナージュ、あるいは復権してきたピンク、うっかりすればビーチ・ボーイズがファンファンファン歌ってたりするのも関係ありそうななさそうな、そのあたりの青春の輝きを詰め込んだようなポップ・ナンバーが、アメリカ~ンなメインストリ~ムの気分としていろんな意味でもっともビッグに映った2012年。その象徴となるのは、やはりアンセミックな“We Are Young”だったのではないでしょうか……ということでファン。bounceが選ぶ2012年の50枚No.1――FUN.