サハリンで消息をたった元日本兵のかたが、
63年ぶりに帰国しましたね。
終戦後、13年間は、消息がわかっていたようです。
あるときから消息不明になるて、どういうことなんですかね。
63年間もウクライナにいると、
日本語も片言で、
ロシア語が堪能になる。
言葉習得は、時間と場所で出来ていくんでしょうね。
物の味方、感じ方を、言葉によって、覚えていくんだろうね。
英語だと
痛い
ではなく、
痛みをもつ
ですよね。
僕は、硝子に頭ぶつけて、まだ少しだけ痛むけど、
痛みを持つと考えると、
HAVEしたことの不本意さが、強調されてくる。
そんなもん、持ちたくないと、
なるではないですか。
だから、
痛みと折り合いをつけるという
東洋的な発想は、
英語自体が発想してない気がしますね。
風土・気質・処世作法・発想・感じかた・考えかた等が、
言葉で相当身についていく気がしますね。