男は男気がなければいけない。
ここ一番の勝負に、「しのごの」言うことはありえないでしょう。
オリンピック・スイムのスタートの合図があったら
スタート台から水面にとびこみストロークを行う。
スタート前の緊張感など当然のこととして飲み込むのが
言ってみれば男気でしょう。
27時間テレビを見ていて
明石屋さんまの男気に
なんども涙が出てきました。
本読んだり、音楽聴いたり、ながらで
テレビを見ているのですが
三宅恵介ディレクター
が定年退職する
最後の花道として
27時間テレビは企画され
それに出演者は賛同しているわけ。
義理・人情が底辺にあり
その発露が「男気」なんです。
かつての「オレたちひょうきん族」のレギュラーの面々と
その影響を受けたその後の芸人が
男気を見せているわけ。
明石屋さんま
をよく見ていると
笑いのパターンを暗記しているのがよくわかる。
それは、ビジネスでいうフレームワークだよね、と思った。
明石屋さんまの男気と、たくさんの芸人とのからみ
特に笑ったのが
元 お笑いタレントのジミー大西との絡みですね。
後輩思いでもあるし、先輩思いでもある側面も
涙を誘うわけ。
ジミー大西に関してのWikipediaの更新は
オンタイムですでにあり、
2008年7月26日の27時間テレビ内のクイズ!ヘキサゴンIIに出演し、特に行列早抜け!リレークイズでは、他のおバカタレントを遥かに凌駕するような、芸人時代よりもパワーアップした凄まじいボケっぷりを見せつけた。
という記述がUPしてあった。
早い!早いですね。情報の公開は。
ジミー大西は凄い!
が総括かな。
泣かないで 羞恥心