連休は良いと思った。明日も休みでしょう。たくさん休みを取った気がする。まだ休みがある。全く悪い気がしない。
不景気の今、連休は、とっても良いと思った。これだけ長い休みがあれば、ラスコリーニコフ以外は、外に出るでしょう。
外に出れば、金を使うでしょう。
不景気対策は連休だと思った。
シルバーウィークを毎年恒例にすべきだと思った。秋の新しい祝日をつくってシルバーウィークとなるように、法案を通すべきだと思った。
残業を強制的に禁止する
というのが、これからのトレンドになると思う。
過労で体調崩しているという事実に対して、対処すべき方法は休みを多くすることだと思う。仕事でフィジカルまたはメンタルで不調になっているかたはとても多い。未然防止は残業時間を抑制することだと思う。
経済再建の手段としても労働効率を上げる。そのためにも、残業を0に近づけるのは正しいやり方だと思う。
固定観念として
仕事忙しいから休みなど取れない
うちの会社で残業しないのは絶対無理
という意見はたくさんある。
確かに、休めない。
でも、全部が全部休めないわけでない、ような気がする。かくいう僕も深夜帰宅ばかり。でも、そういう時代は古い時代となり、残業という価値観が変る予感がする。
イノベーションは技術革新だけではない。意識改革もイノベーションだと思う。休みというイノベーションがこれからのトレンドに思えて仕方ない。
おやすみニューディール政策はなりより大切な取り組みだと思う。
時代を変えるべき今、時間にメスをいれるべきだと思う。
昔のサラリーマンはソフト帽やハンチングをかぶっていました。
ソフト帽やハンチングを強制的に使用するようにしたら良いと思うな。
ソフト帽は、外に出るという時の、明確な意志を具体化したものでしょう。
ソフト帽に手をかけた瞬間、ああこのひとは、もうここから外に、ここを切り上げ外に、出たいのだな、と
見える化
を促す道具だと思う。
僕は、目線が隠れるまで、深く帽子をかぶるのが好きだ。波平みたいなちょこんは苦手だ。
レトロな感じ。五十年代な感じ。時間が逆行する感じ。
それがソフト帽やハンチングでしょう。
休みを育てるアイコンとして、ソフト帽とハンチングは、強制的に流行させるべきだと思う。
わりと本気でそう思った。
ネクタイいらない。ソフト帽やハンチングが必要である。
そう思う。
不謹慎だが、インフルエンザにかかったら、絶対自宅で静養ですよね。これまた、体調悪い〜休むという意識づけとして、非常に意味があると思う。
働く、をどんどんそぎおとす。働くことの精度があげる。働くから使うに流れを変える。使う文化を育む。