僕は霊合星人で、今年から冬の季節に突入したのであるが、今年もあとわずか、今年が終われば、寒い運気も、あと二年間かと思ったりする今日この頃。寒い師走です。
こんばんみ。
確かに、今年、冴えないと言えば冴えない。
世の中も不景気一色で冴えない。
なんとなく思うのは、団塊の世代の方々がリタイアして、不景気が重なる。
それは、ダブルでパワーダウンではないかと思います。しゃきしゃきしない空気が蔓延していると思う。
僕の個人的なテーマは『前向きに正確』です。
前向きに不正確な背伸びをした誤まりだらけも嫌だし
後ろ向きに小さく小さくリスクテイクしないのも嫌なんです。
前向きに正確が、僕の信条に一番近い。
今年冴えないのは、本当に冴えない。なにが冴えないかというと、ずるい人とやりあうことが非常に多いのです。
ずるい人は、本当に、さもしくずるいので、その狡さを考え始めると、怒りが込み上げてきたり、今日などは、怒りを越えて、涙がたまりました。
あまりに、こずるいのはいったいなんなんだよと、考えてたら、哀しくなった。
人として許せないずるさを散見する。それはなにを意味するかと言うと、ようするに、僕を、人を人として見ていないというわけでしょう。下僕ならまだよい。デリートを押すような対峙なのです。
不都合リセットボタン、オン、あとはよろしく、俺は知らねえからというのは卑怯だ。
いじめに泣くわけではない。
そんなにも小さく、卑しく、ずるいのが悔しい。
僕および僕たちが、曇り空に立たされているという事実を冷静に考えていたら、悔しくて泣けてきた。
なんで曇り空に、置き去りにされるのだと思うと、僕ではなく、僕の同僚の疲れた姿を見たら、さらに泣けてきた。
まあ、そんなつまんない話です。