もうすでにたくさんのことがあった気がする。
まだ1月2日だけど
もうたくさんのことがあった。夜中に電話があった。夜中の電話を聞いた。それを受け止め、ため息をつき、胃薬を飲みながら、振り切るように横になって寝て、目が覚め、なにも出来ないということを自覚し、耐えるしかないと思った。
馬鹿だと思いながらも、馬鹿な道に進んでいる。損得勘定でなく馬鹿な道を選んでいる。
馬鹿だと思っても、馬鹿な道を歩いているのは、それがそいつの自分自身の気持ちだからどうしようもない。
自分で自分自身のことを馬鹿だと気がつくまでどうしようもない。
気がつく
気がついてくれと願うしかない。
何かを解決するためには
気がつく
まで待つしかないのかもしれない。
そんなことを書いてもなんのことかまるっきりわからないし
ふさわしいものでもないし
でも、それが、年明けの僕の現実だ。