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いいたいことは少しある

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2011年 07月 30日

Keith Jarrett

WhisperNot

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by kouji_kotani | 2011-07-30 12:45 | Comments(0)
2011年 07月 28日

ダメ

どんなに気を使っても
どんなに努力しても
どんなに天才でも
どんなに願いをこめても
ダメなときはダメだと思うのです。

ずっと良いときが続くわけはない。
エアポケットのように
急にあれれれと降下することはある。
それって
絶対仕方ないことだと思うのです。



ダメなときにどうする?
と考えるよりも
そもそもダメなときはダメだからダメを受けとめる
と考えるほうが
正しいと思うのです。



諸行無常

禍福はあざなえる縄の如し
みたいに
ダメを受けとめるべきだという趣意の
訓戒はいろいろと
言われてきた。


もともとヒトは
常に強く正しく美しい
ということは
ありえない。

本質的にとても弱いし、たいしたことはないし、美辞麗句ばかりではない。


そう考えて
割りきって、それでも、まだ
割りきれない切なさ悔しさやるせなさがあるのならば
泣けばよいのかもしれない。


泣いて
寝て
リセットして
ダメなときはダメだと
あらためて認識して
再スタートをきる。

それが大事なことのように思うのです。



ダメだということを
こんなに思い知らしめてきた年も
そうそうないと思います。

ダメはダメだと受けとめて
んで
ひとつだけ踏み出す。

もうそれで
充分だと思う。

ひとつだけ

で充分だと思う。

本当に

ひとつだけ
ひとつだけの歩をすすめるだけで
充分だと思う。

ひとつだけ歩をすすめるだけで
世界や景色は随分と変わる。
そういうものではないでしょうか。

by kouji_kotani | 2011-07-28 23:21 | Comments(0)
2011年 07月 23日

サザンオールスターズ

希望の轍


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by kouji_kotani | 2011-07-23 12:35 | Comments(0)
2011年 07月 23日

松任谷由実

翳りゆく部屋


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by kouji_kotani | 2011-07-23 12:28 | Comments(0)
2011年 07月 17日

生活

ハノイに行ってきた。
仕事です。
今年、三回目のベトナムでした。

大使館そばのホテルに泊まった。
一泊、150米ドルだから
まあまあの高級ホテルに泊まりました。


モニーグコールを頼むと
機械入力でなく
スタッフとやりとりする。

スタッフに朝6時に起こしてもらった。
キングサイズベットに泥のように眠った。

眠ぼけ状態でバスタブに浸かった。
バスシャンプーをたっぷりいれて横になった。

僕はよこになってお湯に浸かるのが大好きなのです。












仕事を終えて
ハノイ市内からタクシーで空港に移動した。

タクシーの車窓から
仕事を終えて
帰宅するバイクの群を見た。

お父さんが前で運転し、お母さんが後部座席に座っていた。
お父さんとお母さんのあいだに
ちいさなこどもふたりがのっていた。
お母さんがお父さんの腰に手を伸ばして
ホールドする格好だった。

お父さんもお母さんもちいさなこどもふたりも
無帽であった。

仕事を終えて
おおきな橋をわたる
家族一同のバイク。

ハノイにはハノイの生活がある。
僕には僕の生活がある。

あらゆるひとには、其々の生活がある。

ごはんを食べ
横になって寝る。

出かければ
帰る。

帰る場所がみんなある。

帰る場所に向かってみんな帰る。ひたすら帰る。


それが生活を送るということだと思った。


そんな感じです。

by kouji_kotani | 2011-07-17 16:24 | Comments(4)
2011年 07月 16日

Prince

Musicology

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by kouji_kotani | 2011-07-16 21:43 | Comments(0)
2011年 07月 16日

Michael Jackson

Behind The Mask


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by kouji_kotani | 2011-07-16 21:35 | Comments(0)
2011年 07月 06日

盛岡城趾にて

これはほかでも書いたのですが
もう一度書き直してみます。

今回の震災でなくなった同僚がいる。
その同僚を手塩にかけて育てきた
先輩がいる。

先週、後輩のいない先輩にあってきました。
場所は盛岡。

城趾公園のお堀の苔がみずみずしい。
盛岡は城下町なのです。


後輩のいない先輩は
三大成人病を患いながらも
騙し騙し働いている。
足をややひきずりながら歩いている。

後輩のいない先輩は
後輩を背負いながら生きていく決意をした
そんなふうに見えました。

夜、飲みに行った。
三軒目で
先輩の馴染みのワインバーにいった。

夜もふけたころ
静かなきれいなお店で
ぽつりぽつり話をしました。




盛岡の城趾公園で
授業をさぼって
夏草によこたわり
夏空を見上げたのは
石川啄木ですよね。

遠い夏空を見ながら
石川啄木が考えたことは
コンプライアンスや
売上高や
成長戦略や
ではないと断言できます。

ひらたくいうと
ひとのこころ
を考えていたと思う。

ひとのこころの
ひとのシンを
ゆさゆさゆらす
叙情について考えていた
と思うのです。

石川啄木と
後輩のいない先輩は
まったく違うけれども
同じ盛岡の場所で
ぽつりぽつりかたられた言葉のなかには
ひとのこころを
ゆさゆさゆらす
まるで微細に含有している砂金みたいなものを感じました。


親より先に死んではいけない
とよく謂われる。

後輩は先輩より先に死んではいけない
そう思いました。


そんな感じです。


そうそう
宮沢賢治の復刻した手帳を買いました。

雨にもまけず



南無阿弥陀仏

がつづられたレプリカなんですが
とても小さな手帳なんです。

とても小さな手帳に

雨にもまけず

をつづったんですね。

小さな書き言葉
ぽつりぽつりとした話し言葉

ひとのシンをゆさゆさゆらすものは
小さかったり微量だったりするのでしょうね。

by kouji_kotani | 2011-07-06 10:43 | Comments(2)